境内には、さまざまなお堂や仏様がお祀りされています。
ここでは参拝の流れに沿ってご紹介いたしますので、仏様のご利益やお堂の意味を知りながら、満願寺の参拝をより深くお楽しみください。

仁王門

仁王門には、寺院の入口において仏法を守護する二体の金剛力士像、が安置されます。口を開いた阿形と、口を閉じた吽形ので構成され宇宙の始まりと終わりを示す「阿吽」を象徴しています。

金剛力士は仏の智慧と力を象徴する守護尊として位置づけられ、寺院に入る者に対して煩悩を断ち、正しい心で仏前に進むことを促す象徴的存在でもあります。

このように仁王門は、寺院の伽藍において仏法を守護する最前線に位置し、参拝者が仏の世界へと入る際の精神的な境界を示す重要な役割を果たしています。

不動明王は密教の守護尊であり、煩悩を断ち切り、願いを成就へと導く仏様です。
参拝の前に手水舎で手と口を清め、心を整えてからお参りください。

智慧を授ける文殊菩薩をお祀りするお堂です。

文殊菩薩は「三人寄れば文殊の知恵」という言葉でも知られ、学業成就や知恵を授かる仏様として信仰されています。

烏枢沙摩明王をお祀りするお堂です。

烏枢沙摩明王は不浄を清める仏様であり、古くから厠の守護尊として信仰されています。

水子地蔵尊は、幼くしてこの世を去った子どもたちを守護する地蔵菩薩です。多くの方が手を合わせ、供養と安らぎを祈っています。

満願寺の境内を守護する鎮守の神をお祀りするお堂です。
仏と神がともに守護する、日本の信仰の姿を感じることができます。

境内に建つ鐘楼です。
鐘の音は煩悩を払い、心を清めるといわれています。

愛染明王をお祀りするお堂です。

愛染明王は人々の煩悩を悟りへと転じる仏様で、
良縁成就・夫婦和合などのご利益で信仰されています。

弘法大師空海をお祀りするお堂です。

四国遍路など巡礼の信仰とも深く結びつき、多くの参拝者が手を合わせています。

仏足石は仏様の足跡を表す石で、仏の教えを象徴しています。

また、お砂踏み霊場では巡礼の功徳を感じながら参拝することができます。